木村拓哉さんと工藤静香さんの長女である「Cocomi」さんの衝撃デビューが決まり、Kokiさんと共に、一家そろって芸能界ファミリーとなったことが話題になっていますね!
今日は、ビッグカップルの間に生まれた日本でも最頂点に立つほどのサラブレッドであるCocomiさんとKokiさんの特徴を徹底比較してみました!
目次
CocomiとKokiの基本プロフィール
Cocomi(木村心美)
- 本名:木村 心美(ここみ)
- 生年月日:2001年5月1日(19歳)
- 身長:161cm
- 特技:フルート演奏
- 語学:日本語、英語、フランス語
Koki(木村光希:みつき)
- 本名:木村光希(きむら・みつき)
- 生年月日:2003年2月5日(17歳)
- 身長:170cm
- 趣味特技:フルート・ピアノ・作曲
- 語学:日本語・英語・フランス語・スペイン語
CocomiとKokiの違い
CocomiとKokiの顔面偏差値の差は?
幼少期の二人はとても似ている印象でしたが、現在のお二人の顔を見比べると全然違いますね!
Kokiさんはクールビューティー系、Cocomiさんはふわふわで柔らかい印象です。
二人とも美女でスタイルが良いことは同じですが、人によって好みが分かれそう。
Cocomiは持田香織・上白石萌音に似てる?
Cocomiさんは似ている芸能人が多いとも言われています。
私も確かに初めてCocomiさんを見た時「既視感があるぞ」と思ったんですよね。
今言われているのは、ELTの持田香織さんや、上白石萌音さん。
ちょっと並べてみたいと思います。
誰が誰だか分からないレベルで似ていますよね!?(笑)
順番に、持田香織さん、Cocomiさん、上白石萌音さんです。
みなさん丸顔で色白でふわふわで優しい印象なので、そういう雰囲気的な部分もそっくりなのかも!
個人的にはELTの持田香織さんが本当にそっくりだな~と思います。
持田香織さんって、全日本国民的美少女コンテストにも出場経験があるんですよね。
グランプリは逃したものの、その後大ブレイクを果たしている方です。
そんな持田香織さんにそっくりのCocomiさん、今はどうしても「キムタクの娘だから」と言われてしまう部分はありますが、Cocomiさんが美少女であることは間違いないので、どの道芸能界への道には進めていたのではないでしょうか。
木村拓哉の長女のCocomi
誰かにめっちゃ似てると思ったら持田香織っぽくない? pic.twitter.com/SueWUZkq72
— Ororo (@kok1212shin) March 19, 2020
Kokiは女性版木村拓哉
一方、クールビューティー系のKokiさんは、圧倒的に木村拓哉さんに似ていますよね。
もうそっくり!!!!!!!!!(笑)
女性版キムタク!!!!!!
木村拓哉さんはいまでこそ年齢が上がっておじさんではありますが、若い時はマジでイケメンでした。(いや、今も十分イケメンなんですけど…)
本当にそっくり…(笑)
CocomiとKokiの身長差は?
CocomiさんとKokiさんは、それぞれハイブランドのアンバサダー、モデルとして活動をされます。
Kokiさんは15歳の時点で170cmの身長があり、れっきとした「モデル体型」でしたよね!
17歳になった今は、また身長が伸びている可能性があります。
一方Cocomiさんは現在身長を公開していません。
しかしながら、体つきはKokiさんと同じく細目でスタイルが良く見えるので、160cm~165cm以上はあるのではないかと思います。
Cocomiさんは現在、身長161cmであることが判明しました!
この写真だけでは詳しいことはわかりませんが、なんとなくKokiさんの方が身長が高そうに見えませんか…?
二人の仲は良好ですし、今後二人が直立の状態で並ぶ機会もありそうですので、その時には身長の目安が分かりそうですね。
CocomiとKokiのスキルの差は?
Cocomiさんの特筆すべきスキルは「フルート」。
Kokiさんの特筆すべきスキルは「語学」といったところでしょう。
大切に育てられた雰囲気がガンガン出ているお二人ですが、成長過程の中で少しずつ重きを置いた部分に違いが表れたようです。
詳しくは後述しますね。
CocomiとKokiの仕事の方向性の差は?
二人はデビューの仕方が完全に同じですが、Cocomiさんの方は「フルート演奏者・音楽家」という肩書きが明記されているんですよね。
Kokiさんもフルートの演奏はされますが、「特技」にとどまっています。
Cocomiさんは、3歳でバイオリンを始め、11歳でフルートを始めた。インターナショナルスクールで学んだ後、桐朋女子高等学校音楽科に入学し、2019年に日本奏楽コンクールで最高位となる準グランプリを受賞した。同高を卒業し、現在も桐朋学園大学の教授で、NHK交響楽団のフルート奏者・神田寛明さんに師事。今後、大学で学びながら音楽家として本格的に活動していく予定という。
実はCocomiさんは以前まで、本気で世界で通用する「フルートの演奏家」を目指しており、芸能活動には一切の興味を示さなかったそうです。
でも年齢が上がるごとに、その考えは徐々に変化していったよう。
音楽って、スポーツよりも「才能」がものを言う世界ですよね。
死ぬ気で努力しても、どれだけの犠牲を払っても、決して到達できない領域に君臨する「本物の天才達」が存在する世界。
彼女はこの3月に都内にある超有名音楽高校から付属の大学に入学するということですが、彼女自身も年齢を重ねるごとに周囲にもっと優秀な人間が出てきたということもあり、才能に限界も感じていた時期だと聞きます……」
Cocomiさんも国内では何度も栄えある賞を受賞していますが、ステージが上がるにつれて、その「才能の限界」が見えてしまったのかもしれません。
これは辛いですね…
視聴者からは決して見えませんが、親の七光りと言われていようと、それまでCocomiさんが努力をしてきたことは事実ですし、自分の実力の限界を感じることは紛れもなく「挫折経験」になるのだと思います。
現状は「音楽家」としてフルートを大切にしながらも、音楽家としての仕事だけでは限界があることから、しばらくはモデルの仕事がメインになるそうです。
一方Kokiさんは、モデルを基盤として芸能活動一本に集中していますよね。
さまざまな特技はあるものの、どれも「芸能活動」を主軸に考えられているような印象を受けます。
Kokiさんの身長であれば、本当に実力をつければ世界でモデルとして戦うことも可能でしょうし、これだけの語学力があれば、演技力が高くなればハリウッド女優も夢ではないかもしれません。
二人とも可能性が無限に見えます!!
CocomiさんとKokiさんの仕事の方向性は、少ーしだけ違うようで似ている、というのが現状ではないでしょうか。
CocomiにあってKokiに無いもの
CocomiさんにあってKokiさんに無いものは、何と言っても「フルートへの熱意」ですよね。
Kokiさんもフルート演奏自体は得意としていますが、特技に留まっていることから、Cocomiさんほどの熱量は無いように見えます。
もしかしたらKokiさんは、色んな事をバランスよく出来るのかもしれません。
ただ、それは逆に言うと突き抜ける要素が少ないことにも繋がりかねないことから、Cocomiさんが今日まで本気でフルート演奏者として世界を目標に努力をしてきた事実は、彼女の強みとして特筆すべき点だと思います。
KokiにあってCocomiに無いもの
逆に、KokiさんにあってCocomiさんに無いものは何でしょうか。
それは「語学力」かと思います。
Cocomiさんは日本語・英語・フランス語を操れるトリリンガルですが、Kokiさんはその三か国語に加え、スペイン語が操れるようです。
クワドリンガルですね。
そしてスペイン語が操れるようになると、ラテン語系である「イタリア語」「ポルトガル語」は、仮に全く勉強しなくても、日常会話が出来る程度に似ている言語なので、Kokiさんは既に世界人口のか半分以上の人達と口頭でコミュニケーションが取れることになりますね。
スゴイ!!
キムタクと工藤静香の電撃結婚には驚愕した人が多いと思いますが、長女のCocomiさんの名前「心美」が発表された時は、「可愛い名前~!」と話題になったのが思い出されます。
そういえば私の同級生にも、自分の子供に「心美」と名付けた人がいますね。。。笑
あの「キムタク」の娘達であり、あの「工藤静香」がマーケティングのバックにいることから、確かに二人は二世タレントの中でも頭一つ抜けてごり押し感が否めません。
どうしても今は「親の七光り」と言われてしまいがちなお二人ですが、実際にお二人とも美女であることは間違いなく、二人のスキルは本人たちの努力であることには変わりありません。
環境が大切なのも事実ですが、あの二人の子供であることによる苦悩もきっとあるはず。
美貌とスタイルとスキルを持ち合わせたお二人ですので、今後の活動次第では両親を越えることも十分可能。
これからが本当に楽しみですよ^^