ゆうこりんの離婚危機報道がなされて少し経ちますが、日に日にこの報道に関する考察が各地で繰り広げられていますね。
第一報の報道がゆうこりん擁護に見えたので、当初は一般人で歯科医である男性を非難する声が多く上がっていました。
しかしながら、数日後に報道を真っ向から否定するコメントを表明したことで、過去に同じように男性に逃げられたゆうこりん側に、相当問題があるのではないか?という声が多く上がるように。。。
そこで当記事では。妊娠中に男性が逃げ出すのが二回目なのは、果たして偶然なのか?という点に注目し、ゆうこりんの面倒くさい性格や、メンヘラ?モラハラ?ともとれる変な言動をまとめてみました!
目次
毎晩相手の好きなところを10個言わせる
これはゆうこりん本人も認めていて、さんまさんが「ゆうこりんが悪い」と指摘していた点。
さんまは「ゆうこりんには前から注意していた。10個やったっけ」と尋ね、小倉が元夫に、自分の好きなところを毎日毎日10個言わなければいけないというルールがあったことを指摘した。出演したお笑いコンビの次長課長ら男性陣は一様に驚いた。
これはちょっと、一般人の私でも引きました…(笑)
小倉は「寝る前にってことでやってたんですけど。新婚当時だけです。3、4カ月」と“大したことない”と言わんばかりの口調。しかし、男性陣からは「毎日?1カ月で300個や」とここでも驚きの声が上がった。
毎晩寝る前に好きなところを10個言わせるのはさすがにドン引き、というかメンヘラと言われても仕方ないです。
いつ誰とどこに飲みに行ったか逐一報告
こちらもさんまさんに指摘されていた点。
小倉は元夫に、だれと食事に行ったかを教えてほしいと求めていたそうで、さんまは「そんなこといちいち言うの邪魔くさい」と元夫の心理を代弁。
まぁ、飲み歩きにも限度はあるんですが、束縛にだって当然限度があります。
ゆうこりんはちょっと面倒くさい人であることがこれだけでも分かりますね。。。
約束を守らないと一日中無視する
ゆうこりんの親友と言われるギャル曽根さんも、ゆうこりんは怒らせると怖いと発言しています。
番組にVTR出演したギャル曽根は、かつて小倉と友人と3人で出かけることになったが、寝坊し、ノーメークでタクシーに乗って駆けつけるも、怒った小倉に一日中、口をきいてもらえず、何を話しかけても無視を決め込まれたことを告白した。「正直、思い出しただけでも、めちゃくちゃこわくて泣きそう。あの人は怒らせちゃダメ」と訴え、その後、小倉との待ち合わせの際は15分前行動していることを明かした。
確かに約束の時間に遅れるのは悪い事なのですが、人間だもの、失敗もありますよね…
謝ってるのにここまで徹底的に怒られると怖いですし、夫婦であれば、その人を怒らせないように毎日ビクビク生活しなきゃいけなくなるのが簡単に想像できます。
1LDK に子供二人のいる生活
普通に考えて、経済的に余裕があり40代半ばまで一人暮らしでそれなりの社会的地位を築いてる人が、急にに二人の子供と一緒の生活、しかも自分の部屋が無くプライベートも全く無かったと考えると、ちょっと無理があるなと感じます。
シングルマザーとの結婚はこの辺の覚悟が必要なのですが、覚悟を持ったつもりでも実際の育児はその想定の200%くらい上を行く大変さなので…
人によっては、育児よりも仕事の方がよっぽどラクという人も大勢いますから、妊娠・乳幼児の世話を通り越して、独身から突然二児のパパになることは、並大抵の努力では難しいでしょう。
自由だったものが全て奪われますからね、それが自分の子供でなければ猶更。
ゆうこりんは「強情」で絶対に譲らない
ゆうこりんの性格をよく知る有吉弘行さんは、ゆうこりんに「嘘の限界」と言うあだ名をつけて、こりん星の呪縛から解放した人としても知られていますが、そんな有吉さんはゆうこりんの最初の離婚に対して『有吉反省会』にてこのように発言しています。
「全国民が『やっぱりね』って思った。我々はゆうこりんが結婚したときからもうカウントダウン始めてた」
有吉さんのニュアンスは、たとえ相手が誰であろうとも「ゆうこりんの性格は結婚に向いていない」という趣旨でした。
確かに一般的に言っても、人格や性格は良くても結婚に向いていないタイプはいます。
それが「相手に目をつむれない人」なんだそう。
結婚生活は妥協の連続ですから、お互いに相手の一番嫌いな部分が自分にとって許容範囲であれば結婚生活は続くとも言われていますよね。
ゆうこりんの場合、それが出来ない。
ゆうこりんが「こうだ、そうするべきだ」と思ったら、相手にもそれを強制する。
そして絶対に譲らない。
この性格は、仕事で成功する人の特徴でもあるかもしれませんが、ことさら結婚生活においては足を引っ張りそうです。
拒食症になるほどストイックなダイエット
ゆうこりんはグラビア時代、拒食症気味だったともブログで明かしています。
真面目だからこそ「痩せていなくてはいけない」と思い込み、ゆうこりんが一番痩せていた時期(2004~2005年)の162センチ38キロの時は、水を飲むことも難しかったと本人が語っていました。
「私、グラビアやってた全盛期のときはすごいダイエットしてて、抜いたりとか食べないとかしてたんですよ。でもそうすると、ゲソゲソで胸もないし、魅力がない体な気がして。今は3食キッチリ食べて、前よりはお肉とかついたけど、女性的な体になったかな、って思ってます」
タレントとしてある程度地位を築いた後は、本人もこのように当時の体型を否定していますね。
見た目と数字が全ての世界。
自分自身が売り物で、自分の努力に妥協が出来なかったのでしょう。
とにかく真面目で努力家なのがよく分かります。
お受験戦争のために歯科医夫を利用??
ゆうこりんは努力家で完璧主義者がゆえに、母親としても教育に手を抜きません。
お子さんを有名な学校に入れるために、小学受験戦争の中に子供と一緒に飛び込みます。
そして2019年、高い倍率を誇り難関小学校の1つと言われている「早稲田実業初等部」に合格。
子供と一緒に戦争を勝ち抜いて結果を出しているので、ここでもゆうこりんは完璧に勝利を手に入れています。
でも、この勝利は非常に打算的だとも言われているんですよね。
実はこの早稲田実業初等部の入試2次試験では親子面接があり、子どもだけではなく親にも質問があります。
父親には子どもと接するときに気を付けているところや、母親には学校に期待するところなど。
子どもと親がどれだけ自立しているかが問われるそう。
石田純一さんが過去に「不倫は文化」発言をした翌日、お子さんの受験面接にシレっと現れ、面接官に「不倫は文化」とはどういう意味ですか?とツッコまれた挙句、不合格になってしまった。
というエピソードがありましたが、それくらい親の倫理感が「小学生のお受験戦争」には重要視されます。
この年代の受験というのは、子供の実力よりも、親の実力なのでしょう。
とても堅い世界なので、まだまだ「両親揃っている方が合格に有利(経済的にも)」とも言われています。
小倉さんのお子さんが合格したのは2019年でまだシングルマザーだった時期ではありますが、既に歯科医との真剣交際が報道された後でもあり、それが面接官にも好印象を与えたともいわれています。
全ては自分の理想像を現実化させるために…
- 完璧な料理
- 完璧な教育(お受験ママ)
- 完璧な家庭像
その目標の達成のためならば、自分は努力を惜しまないし、家族もそうあるべきである。
これが小倉優子さんの基本的な考え方なのではないでしょうか。
根本的な部分で「自己肯定感」が元々低めな方なのではないかな?という印象を受けました。
あれだけ可愛いので、ふわふわしてるだけで価値があり、イージーモードで生きていけるように見えるのですが、細かく彼女の歴史を見てみると、壮大なキャラ変やグラビアで数字を出し、ダイエットなどもやりすぎと思えるほどやってます。
ていうかそもそもあのコリン星キャラだって、「芸能界でやっていくという強い意志」が無いとやりきれませんよね(笑)
全ては自己肯定感が低めだからこそ、「自分は努力しないとだめだ」と自ら追い込んで目標を達成し続けてきた人なのかなと。
要するに、苦労人の成功者ということ。
それゆえに、自分が頑張っているのに相手が頑張れない理由がわからない。
この程度のことに耐えられない理由もわからない。
私が頑張れたんだからあなたにも出来るはずと周りに強要する。的な。
一般の職場にも、仕事はめちゃくちゃ出来るけど、冷徹で他人のミスを許せない人っていませんでした?
そういう人って、大抵本人も努力家なんですよね、だから自分に甘い人が許せない。
今まで何もかもを自分の努力だけ(だと本人は思ってる)で手に入れてきたので、至らない点は全て「自己責任」論でバサバサと切り捨てていく人の特徴でもあるのかなと。
他の有名人でいうと、橋本徹さんなんてまさにそれじゃないですかね。。。
言っていることは正論だから、相手も反論できない。。。
でもこれがエスカレートするとモラハラになります。
ゆうこりんの場合も、頑張り屋・ストイック・真面目、と言った基本的性格に乗せて、自分の理想像を完璧にするために回りを無意識に利用してしまう。
そんな偏り方が今回の離婚騒動に繋がってしまったのかもしれませんね…
ただ、いずれにしても「身重」という点において精神的にも肉体的にも小倉さん一方にだけ負担が掛かっている状態ではあるので、やはりこの時期にこのトラブルになるのは可哀そうだな~と思ってしまう筆者です。