オスカーの大量退社はなぜ?忽那汐里やタレント退社の真相と黒い噂!

枕営業やギャラトラブル、事務所の黒い噂など。

キラキラと画面の前で輝くタレントからは想像もつかないような闇が、芸能界には存在すると言われています。

今「ヤバいんじゃないの??」と言われているのが、美の総合商社として超有名なオスカープロモーション

マネージャーを始めとする社員だけでなく、所属タレントや女優も次々と退社をしています。

その理由はなんなのか。オスカープロモーションの黒い噂とキーパーソンとなりそうな「義息子」について調べてみました!


退社する人が後を絶たないオスカープロモーション

2017~2018年までに40人の正社員がオスカーを退社!

全社員220人と言われているオスカープロモーションですが、2017~2018年までにそのうちの40人以上が退社をしています。

この人数はヤバいですよね。。。汗

その退職者の中には、2017年に授かり婚をされた武井咲さんの元マネージャーも入っているそう。

オスカーには10代で売り出したタレントは25歳まで恋愛禁止というルールがあること、マネージャーの給料は担当タレントが売れない限り上がらないこともあり、ごり押しされていた武井咲さんがデキ婚したということで、恋愛を我慢している他タレントやマネージャーからの不満が噴出。

事実上「デキ婚の責任」を取って辞めさせられたとも言われています。

2019年12月 忽那汐里がオスカーを退社し世界進出!

社員の退職はまだまだ止まりません。

2019年12月で忽那汐里さんもオスカーを退社しています。

忽那汐里さんはオスカーごり押し3娘の(武井咲、忽那汐里、剛力彩芽)一人で、事務所のメイン女優の一人でしたよね。

他の二人に比べても一番演技力が高かったと思います。

元々忽那さんはオーストラリア出身の帰国子女で、日本に拠点を移動した当初は日本語がままならない状態でした。

逆に言うと「英語が母国語状態だった」ということですね。

語学という強みもあり、最初から本人も「ハリウッドで活躍したい」という気持ちが強かったよう。

なんとなくですが、日本の芸能界に息苦しさを感じていたのではというのは想像がつきます。

忽那さんは一見清純そうですが、帰国子女ということもあってか、性格はわりと自由奔放。2013年には俳優の松田翔太さん(34)との熱愛報道(『フライデー』2月22日号)もあるなど、プライベートはあまり良くない噂も多かった。マネジャーのお小言もあまり耳に入っていないイメージでした。オスカー3人娘の中では、いち早く“ゴリ推し枠”から外れていったイメージですね

日本の芸能界の「恋愛禁止」等、人権無視系ルールに嫌気がさしてそうですね。

古賀氏(オスカー社長)はお気に入りの女優には必ず、歌を歌わせました。上戸彩や剛力彩芽がそうであるように、忽那にも一時期、歌手デビューを持ち掛けていました。ところが、彼女の答えは『NO』。女優1本でやっていくという気構えがあったので、歌手デビューの話には聞く耳持たずでしたね。以来、古賀氏の口から『忽那』の名前が出る回数は激減しました

ここでも忽那さんの「女優」でやっていく!という強い意志が感じられますし、日本の芸能界なんぞに留まる気なし!感が半端ないです。笑

でも帰国子女の方には共通することなのかもしれませんね~。

海外の芸能界にも闇はありますが、日本のように「清純であること」は求められません。

別に女優が誰と熱愛していても、スクープになってファンが騒ぐだけで(アンチの攻撃は同じようにありますけど)それが女優生命に関わるような致命傷になることも無い。

実際、忽那さんは現在、Netflixでめちゃくちゃ活躍中です。

2018年には「アウトサイダー」「オー・ルーシー!」「デッドプール2」の3本の海外映画に出演。

2019年には大ヒット作「マーダー・ミステリー」に出演。

ちなみにこのマーダーミステリーは、Netflixでたったの3日間で6000万人。

公開開始から一カ月余りで「約3086万9863回」という最大の再生回数を誇っています。

Netflix史上、最大のヒット作品の中の一つと言っていいでしょう。

そこにかなり重要なキーパーソンとして忽那さんは出演しています。(私も視聴しました~)

日本人女優の中でも、忽那さんは圧倒的に英語が話せますし、発音はほぼネイティブなので(当たり前なんでしょうが)違和感が全くありません。

今後も彼女はハリウッドのアジア人女優として間違いなく活躍されていくのではないでしょうか。

一時期忽那さんには「出産」の噂もありましたが、実際の所はどうなんでしょうね。

私は忽那さんには既に子供がいるのでは?と思っている一人なのですが、もし彼女が出産を経験しているのであれば、なんと言うか、これからも悔いなく一層女優業に専念できるのではないかと思います。

個人的に超応援している女優さんです!

2020年にはヨンア・岡田結実もオスカーを退社!

年末の忽那さん退社もビッグニュースではありますが、退社はまだまだ続きます。

最近ではモデルのヨンアさんが退社を発表。

続けて、芸人ますだおかださんの娘、岡田結実さんも退社を発表。


超大手オスカーからの美女大量退社は不自然

連続で所属タレントが退所しているオスカー。

  • 忽那汐里→ハリウッドで活躍したい
  • ヨンア→自身のブランドCOELに力を入れたい
  • 岡田結実→バラエティではなく女優として活動したい

と発表されていますが…

この短期間にこれだけ大勢の人が事務所を去っていくのは、ちょっとあまりにも不自然ですよね。

「美の総合商社」ともいわれるオスカープロモーションは、言わずもがな超大手の芸能事務所です。

芸能界の仕事はどこの事務所に所属するかで仕事の量も変わってきますし、仕事には困らなそうな大手事務所に既にいるのに、わざわざ辞める必要なんてあるのでしょうか…?

そこにはやっぱり黒い噂がありました。。。。

オスカー退社続出の原因は元青年実業家の義息子?

オスカー社長義息子の性格がパワハラでヤバいらしい…

火のない所に煙は立たぬとはこのことで、やはりこの大量退社にはオスカーの黒い噂の存在が。。。

それが、現オスカー社長の義息子に当たる人物です。

彼はオスカーの次期社長と言われており、現在重役として仕事をしているそう。

この社長義息子のパワハラがマジで酷いというものなんですよね…(闇だ~~)

社員に厳しく、カネにもうるさい。ミスをしたことを責め、すぐに始末書を書かせる。パワハラ的な叱責を受けてマネジャーらが大量退社していると報じられていますが、まさにその通り。現在も社員たちは閉塞感を感じながら仕事をしています。ヨンアさんはそんなところでやっていられないという本音があったようです。自分のマネジャーが自腹を切ったりする様子を見て、やるせない思いだったと

忽那は次期社長と目される古賀氏の義理の息子の経営ビジョンに疑問を持っていたことなども明かされている。このほど、自身のインスタグラムで今までの清純派イメージを覆す金髪姿を披露。オスカーを離れ、のびのびとやれているようだ。

オスカー社長の義息子に対する世間の声

オスカー代替わりしてやばいと言われているよね

今オスカーは泥舟だから。
辞めて正解。そのうち米倉涼子も辞めるんじゃないかと思ってる。

オスカーは社員が大量に辞めてるの
社長の娘婿が異常なんだって
へんな事務所は辞めた方が良いよ
忽那汐里もやめたしね

オスカー自体が社長に義理の息子がなって
内部揉めしてるから辞めるじゃなかった?
この人の育ててくれた社員も辞めたし、優秀な社員みんな外部に流れてってるみたいだよ。

多分内部揉めがなければ辞めてないんじゃない?

「部下に厳しい規則を課し、無理難題を突きつけて些細なミスも許さない。
パワハラに近い叱責を受けた複数の社員が自主退社に追い込まれた。ほかの役員は見て見ぬふりです」(芸能関係者)

こういうのどんどん暴露したほうがいいね
大手事務所のクソ経営者が粛清されたら芸能界も少しはマシになるかも

跡継ぎがDQNで社員が離れるのはよくあることだからな
元々ブラックな業界だしいい機会でしょ

オスカー社長の義息子って誰?

この古賀社長の義息子に当たる人物は、次女である「久我陽子さんの夫」です。

久我陽子さんは2005年に韓国のホテルで彼と結婚式を挙げていますね。

彼は現在54歳で、結婚前は青年実業家として活躍していたみたいです。

まだ名前は発表されていませんが、次期社長と言われているので就任したら発表されるでしょう。

ただ、仮に噂であっても既に「パワハラ役員」として黒い噂が流れてしまっていること。

実際に大勢の社員が退所してしまっている事実。

そしてもし仮に、この黒い噂が本当なら猶更…!

社長義息子を彼そのまま社長にしてオスカーは存続可能なのか??

という疑問は残りますが…

オスカーの大量一斉退社は、音事協に加盟していないから?

芸能事務所には、その事務所同士で人材(俳優・女優・タレントなど)の引き抜き・著作権・肖像権などのトラブルが起きないよう、権利確立などを目的とした業界団体があります。それが音事協

バーニングやホリプロ、吉本興業、エイベックス、ナベプロなどが加盟しているのですが、この団体にオスカーは加盟していないのだそう。

なので。

事務所同士の協定で縛りがないからこそ、マネージャーは転職しやすいし、タレントも移籍しやすいし辞めやすい。

これも大量退社の原因の一つと言われています。

確かにそれはありそうですよね。

でも正直、日本人であれば「オスカープロモーション」と聞いただけで大手の事務所だと分かります。

有名になることを志す女優やタレントが、自ら「大手の芸能事務所を辞める」というのは、やっぱり超不自然ではないでしょうか。。。

そのまま事務所に残っていれば、少なくとも仕事は取りやすいしテレビへの出演も出来る可能性が高いんですから。。。

大手で有名な芸能事務所だけど、どうしてもここにいたくないから辞める。

という強い意志が本人に無いと、わざわざ辞める必要性が無いと思うんですよね。。。

なので客観的に見ても、社長義息子が役員になったことで社員が彼のパワハラに耐えられなくなり退社続出、今もビクビクしながら働く人が増え、それによって会社の雰囲気も悪化。

どんどん辞めていく社員を横目に、自分のマネージャーも辛そうなのを目の当たりにし、タレントや女優が見ていられなくなった結果、大量に辞める人が出てきてしまったのでは?と考えるのが今のところ妥当かなと感じました。

ただ、現状は他の事務所がそんなガタガタ状態のオスカープロモーションに所属している女優・タレントに注目をしているみたいなので、空前の事務所移籍ブームが起こるかもしれませんよね。

すでに名前が売れている女優さんであればそこまで難しい事では無いのかもしれませんし、義息子パワハラから逃げた元マネージャーの後を追って、その事務所に入るとかも起きそうです。

事務所が変わってから別人のように活動できる人も出てくるかもしれないので、今後も目が離せません^^

続報が出たら追記していきますね!

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